土地を見に行く
候補(おすすめ)の土地を見に行くために再訪。
その前に建売の建築現場を2箇所
1箇所目
基礎が完了していて、土台を組んでいる最中。
・アンカーボルトが曲がっている
・曲がったアンカーボルトとの調整のため、土台の木を加工している
・全周基礎パッキンがはみ出している。
「建売ってこんなもんですよ」
2箇所目
基礎が完了していて、養生中
・さっきよりましだけど、アンカーボルトが少し曲がっている
この2箇所の見学は、建売の印象を悪くするために連れて行ってる。
でも、当日はそんなこと気づいてないです。
やっと候補の土地を見に行く
今住んでいるところよりも、かなり不便&狭い
でもきれいな成形地で、この会社で造成済み。
南4m道路接道、住宅地。
この土地に当初予算に近い金額で注文住宅で建てられるならありかも。
この頃は注文住宅といっても、間取りが思ったとおりに出来るくらいにしか考えてませんでした。
土地を見終わって、営業所へ戻り打ち合わせ。
担当営業は、机で概算も積もり作成。
出てきた金額は、伝えていた金額から大幅に予算オーバー!
でも担当営業は、「ご主人の年収なら、この金額でも住宅ローンが組めます」の一点張り。
気分を悪くして帰宅。そういう問題じゃない。
こっちも色々考えて予算を設定している。
不動産営業の現実をやっと知ることに。
少し方針転換。