先日までの、不動産会社は結局のところ建築会社の不動産部門。
なので、注文住宅へ誘導して行っていたことが、よく考えるとわかる。
もちろん、注文住宅で建てられるなら一番良いけど、
今の設定だと、相当予算オーバーになるのは確実。
調べると、この建築会社は注文住宅の会社で比べると
どちらかというと安いほうなのがわかる。
まあ、前回の提示金額は充分な利益が乗った定価ベースだろうけど。
このあたりを考えて、大手で仲介のみの不動産会社に問い合わせ。
希望条件を伝えて、候補物件を探してもらう。
日程を決めて訪問。
数件見学させてもらった。
このときに単純に建売といっても、
立てる業者が複数あって、業者によって建物の仕上がりだとか値段も
かなり違うことを知る。
よく考えると当たり前のことだけど、当時はわかってなかった。
この日の見学は、販売開始から少し時間が経っていて値段交渉が出来そうな物件を
推薦され見学。希望の地域では基礎養生段階の物件を見学。基礎がきれい。
一社、当家と相性がよさそうな建築業者を見つける。
でも、建売としては若干高めの値段設定。
良いなと思う物件(相性がよさそうな建築業者の物件)があり、
翌日に電車&バス&徒歩で再訪。
建設会社の営業の方がいたので、中も改めて見学。
値段交渉が上手く行けば購入するかもという気分でした。
参考に、最寄り駅まで歩いてみることに。
遠い&坂がきつくて自転車が使えない!
一旦保留。翌週に他の方が契約されたとの情報。